8月29日(日)、夏の終りに恒例のミニ大会イベントを開催しました。
暑かった2ヶ月間の総決算、50名近い皆さんが十条台小学校の体育館に集い、ワイワイガヤガヤ悲喜こもごもでゲームを楽しみました。ゲームに勝つことが目的ではないけれど、いざプレイとなると、皆真剣な表情でボールやシャトルを追いかけます。そこにはレベルの差など超越した精一杯のプレイに、競技会にはない清々しい空気が流れていました。ミスをして天井を見上げる姿、追い付けなくて大声を上げる様、スマッシュが決まって満面の笑みを湛える表情、子どもから大人まで楽しい時間を過ごせたのでないかと思います。
卓球・バドミントンの夫々で、取り合えず順位を決めて、和気藹々の表彰式。前日スタッフが買い揃えた商品を皆で持ち帰りました。何が入っているのか、子どもたちは興味津々で袋の中身を覗いていましたが、そこはそれ、皆平等に行き渡ることが目的ですので、何の違いもありません。貰った商品を取り替えている光景も、とても微笑ましく映りました。
限られた時間の中で、参加された皆さんの協力を得て、無事事故も無く終了することが出来ました。次回は、12月に又開催したいと思っています。
多くの皆さんが参加していただけることを願って、時間や方法など趣向を凝らしたいと思います。 |
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