「花キャベツの演劇ワークショップ」も8回を数えました。心の中では、参加者が多過ぎて困ったくらいに子ども達が集まってくれることを願っているのですが、実際には思いよりも少ない人数で開催回数を重ねてきました。しかし、その少ない人数の良さもあって、子ども達が指導者のメンバーに馴染むことに時間を必要としなかったり、少数で固まって一つの事を集中的に行うのに都合が良かったり、まぁ色々と経験を積むことが出来ました。しかし、本音は多くの子どもに興味を持ってもらいたいですよね。
7月29日(木)には、児童館と障害者センターの共催による「ほっと交流」の場で、活動のアピール・中間成果の発表・担当している「花キャベツ」の宣伝等を兼ね、演ずる場を与えていただき人前で披露をします。どんな結果が生まれるかは想像できませんが、やる事に意義があるという気持でチャレンジしようと思っています。
そういえば、「花キャベツ」メンバーの、通称ジョージ君(掲載写真上段の左から2人目)が、「角型912号」プロデュースの「警部と探偵、その助手と刑事’04」という舞台に出演します。6月11日(金)から13日(日)の3日間、江古田ストアハウス(西武池袋線江古田駅南口)で公演します。参加している子ども達も興味を持っているようです。
もし興味がおありでしたら、クラブ事務局までお問合せ下さい。 |